2020年4月分

音楽雑記帳

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4月20日(月) 有料なら紙を選ぶ

とは、書籍、本のお話しです。

私は電子書籍用にアマゾンのkindleを使っています。

もともとは、ネットからダウンロードした取扱説明書や各種マニュアルのPDFファイルを読む際に、できるだけ目の負担を軽くすることが目的でしたが。

液晶画面に比べると目の疲れが少ないという利点がありますので。

有料書籍のサンプルをチェックするために使うことも多いです。

先日のこと、「DTM」、「ヒップホップ」で検索をしたところ、面白そうな書籍がヒットしました。

「MPC IMPACT! テクノロジーから読み解くヒップホップ」(大島 純)

AKAI製のサンプリング・ドラムマシンであるMPCシリーズ誕生にまつわる話をまためたものです。

まずはサンプルをダウンロードして読み始めました。

サンプルとしてはページ数が多いものの、あっという間に読んでしまいました、面白くて。

最後まで読みたくなったので、買うことにしました。

この本には紙と電子書籍の両方が用意されていました。

たいして迷うこともなく紙の方を選んでしまった私。

私が古い世代であるせいか、はたまた貧乏性なためかは分かりませんが、やはり紙の本を選んでしまいますね。

購入後に生活パターンに変化があったため、まだ読み終えていません。

よって感想などは後日になります。(苦笑)

ちなみに今までに購入した有料電子書籍は紙版のないものだけです。

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