| 7月8日(水) |
ネット内推し活力 今春のテレビ番組で、ギタリストの高中正義氏が世界ツアーを行なったことを知りました。 世界に普及定着したネットでの音楽配信において、70年代80年代のJ-POP(当時は存在していなかった呼称)が国際的に注目を集めたことがきっかけとなった、とのことでした。 ただし、同氏が発火点となったわけではなく、波及効果が彼にまで及んだと分析されていました。 地域ごとの彼の楽曲の再生回数に基づきツアーを組んだそうです。 ネットから得られる正確かつ潤沢な情報によりマーケティングの精度が高まった実例の一つと言えるでしょう。 私は彼が作り出した音楽に魅力があることを認識してはいるものの、自然発生的に起きた現象なのだろうか、とやや腑に落ちないものを感じていました。 その後見たテレビ番組での後追い報道では、より詳しい経緯が明らかにされていました。 同氏の英語圏国の熱狂的なファンがSNSを活用して強力な推し活を継続していたのです。いわゆる「火付け役」ですね。 だろうと思った。これで私も無事納得。 最初はたった一人の熱意が国境を越え大きな流れになるなんてことはネットなしには考えられません。 このファンは火付け役というよりも、アウトドア用品売り場で目にした薪を一気に燃え上がらせる着火剤に近いと感じました。 蛇足。AI様の分析によると人気爆発の要因は同時多発的だとのことですよ。良い子のみんなは好きな方を信じてね。 |