2026.01.12更新

音楽雑記帳

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1月12日(月) 情報源はラジオ

ほとんどの情報はネットから、というのが今のご時世でしょう。
今や高齢者となった我々世代の青春時代には、若者が最新情報を得る手段の一つがラジオ番組でした。音楽に関するものも含まれていました。

昭和100年だった昨年はラジオ放送も開始から100年だったそうで、それにちなんで各界の著名人にラジオとの思い出関わりを語ってもらうラジオ番組がNHKのAMで放送されました。

年末年始に聞いていたところ、幸運にも矢野顕子が登場する回に当たりました。
彼女がDJをつとめていた「若いこだま」という番組が主題でした。

私も聞いていた、と思ったものの。
調べてみると私が聞いていたのは、AMで放送された同番組の後を継いだFM放送の「サウンドストリート」でした。(苦笑)

それはともかく、話の重要な位置を占めていたのが小泉文夫氏との出会いだったことに驚かされました。単に私が知らなかっただけのことかもしれませんが。

彼女の最初の作品「ジャパニーズ・ガール」は同氏との出会いによって方向づけられたとのこと。これまた初耳でした。
小泉文夫氏の多くの著作やテレビ出演時の解説から大きな影響を受けた私には、なんだか嬉しくなっちゃうお話でした。

ガーデニングと呼べば園芸よりも格が上のように感じるように、ワールドミュージックと呼べば民族音楽よりハイセンスなのでしょうか。(突然の嫌味)
同氏から多彩な民族音楽の素晴らしさや魅力を教わった私です。

楽曲「ごはんができたよ」を初めて聴いて衝撃を受けた際に、西洋文明に浸食されても生き残った和魂に感動した理由が、仲介役として小泉文夫氏が存在していたからだったのではないか。
新春初妄想ということで、どうかひとつ。(笑)

ついでに、というか。
人種差別意識からなのか黒人音楽を拙劣なものとしか認めない友人が、同楽曲に対しても見下した評価をしていることが悲しかったことを思い出しました。
彼の言、次の曲は「お風呂がわいたよ」じゃないの。(怒)

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