| 11月16日(土) |
同世代感 過日録画しておいたベストヒットUSAの「ドン・ウォズ特集」を見ました。
彼らのファーストアルバムが同誌でおすすめ最新輸入盤となっていたので即購入しましたっけ。中村とうよう氏をなぜか信頼していた当時の私は、続けてキッドクレオール&ココナッツの輸入盤も即買いしたりしていました。どちらもアナログ盤の整理をした際に早い段階で処分した記憶があります。 彼のその後の音楽活動に関する予備知識が皆無な私にとっては新鮮な情報に満ちた番組で楽しく視聴できました。
現在はブルーノートレーベルの社長を務め、愛するジャズを一般により浸透させるべく企画を練りながら、自身のルーツを見つめ直して新たなバンドで製作活動も続けているとのこと。 音楽に対する愛情のあり方に親近感を覚えました。世代が近いことから、ポピュラーミュージックの変遷期に共通体験のようなものがあったのかもしれません。彼の人柄に好感をもちました。 |