2007年3月分

音楽雑記帳

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3月24日(土) 箱買い

前回からの流れに乗ってsteve winwoodの箱セット「THE ISLAND YEARS 1977~1986」を買ってきたのは一昨日のことでした。

たった今、実物を見ながら入力していて箱の誤植に気が付きました。

YEARSYERSになっちゃってますが、、、

A抜け、ですね。

急いで作ったんでしょう、きっと。(苦笑)

ばら売りじゃ採算が取れないんで急遽箱詰め一括押し売り方式に転換したのかも。

本日4枚のうち最初から2枚半分聴きましたけど、リマスターで音が良くなリマスター。(失敬)

探してもみつからなかった1枚目が聴けたのは嬉しいですね。

トラフィックの幻影が時々ちらつくものの、やっぱしかっこいいっすぅ!

1万円プラス消費税という価格が高いという声もあるようですが、余計なオマケなんかいらない私としては音質が良くなっていればそれだけで大満足です。

どんな感じだったかまったく記憶にない4枚目を、先入観なしで聴き直すのが楽しみでやんす。

一箱売れると彼にどのくらい印税が入るのかがちょっと気になっていたりする。(苦笑)

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3月19日(月) 買うっきゃないか

前回取り上げたsteve winwoodの「ARC OF A DIVER」をBOSEFreeStyle(3・2・1 SPEAKER)で聴いてビックリ&ガックリ。

音良くないじゃん!

なんか一枚薄幕に覆われたようなモコモコした音質でごわす。(泣)

要するにパソコンでの再生音は、それすら判別できないほど劣っていたってわけだ。(再泣)

このところタイトル曲をはじめ同作の数曲が頭の中で突然鳴り出すことが多いだけに痛い!(病気か?)

ただでさえ割高なボックスセットである。

さらに私の場合は4枚目は不要と言っても差し支えがない。

つまり、割高感が3分の4倍されてしまうのである。

なんちゅ~計算をしても詮無い。

結局買っちゃうかもな。(汗)

自堕落お待ち下さい。(苦笑)

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3月10日(土) 割高ボックスセット

高校生だった頃にバンド仲間のA氏とN氏がdave masonsteve winwoodの代理戦争とも言うべき口論を交わしているのを横にいて聞いていたことが昨日のことのように思われます。(嘘)

で、今回のネタはsteve winwoodの方です。

先日、新聞記事で彼がアイランドに所属していた時代の4作品がボックスセットとして発売されたことを知りました。

今時新聞から情報を得ている自分に情けなさを感じてしまいますが。(苦笑)

多分リマスターされていることだろうとググってみると、、、

やっぱ、されているようです。

というか、そのことよりもボックス化に当たり何もオマケなしで、しかも1枚単価に換算すると割高になっている点が不評を呼んでいました。(笑)

例によって4枚ともアナログ盤で持ってたんですが処分済み。(泣)

もっとも商業的大成功をおさめた4枚目は別段好きになれなかったっすけど。

2枚目の「ARC OF A DIVER」と3枚目の「TALKING BACK TO THE NIGHT」はCDがありましたので、パソコンで聴いてみました。

ふむふむ、十分音いいじゃん!

ということで、一気に2枚続けて聴いてしまいました。

シンセベースでの黒っぽいノリ(死語)がたまりません。

1枚目も聴きたいなぁ~、と探してみるも、、、

ねぇーよっ!

CDアナログどっちもなし。(汗)

確か、我家でCDを見たという記憶はあるのですが、、、

1枚目のためだけにボックスセットを買う気なし。(結論)

それにしてもリマスターされるとすぐさま買い直す我々世代よ。

ジェネシス時代のフィル・コリンズに、音質は重要ではない、ってな感じの助言をした方がいます。

我々世代は、そのブライアン・イーノ大先生からお叱りを受ける必要があるのかもしれませんな。(大汗)

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