4月26日(月) |
見ずに死ねるか 先日当地のタワーレコードをぶらついていたところ、手に入れたかった映像作品2点がDVDで再発売されているのを発見! joe cockerの「Mad Dogs & Englishmen」とfrank zappaの「Does Humor Belong In Music?」だす。 前者はLDを買おうかどうか迷っているうちに廃盤になってしまったためにかえって気にかかってしまっていたものだった。 後者はその昔zappaフリークの友人宅で一度見させてもらってぶっとんだ経験があり、先日別の友人がその中の1曲をCD-Rに焼いて送ってくれたことによって全部見たい願望が高まっていたところでした。 ただしどちらも価格はお手頃なのですが少々難あり。 前者は表記が英語じゃないぞ、ってこれスペイン語かなぁ!?(苦笑) 後者は輸入盤なので字幕スーパーが当然なし。これでzappa先生の毒素を甘受できるだろうか?(笑) それでもこのままこれらの作品を さらにjohn paul jones、steve hackett、paul gibertらによる日本独自企画の「GUITAR WARS」なるライヴDVDも目にしてしまいました。 いかにも怪しいけど買うしかないなこれ。(泣) こうなりゃついでだぁ、っと勢いで以前に一度迷った末に買うのを止めていたyoussou n'dourのライヴDVD「LIVE AT UNION CHAPEL」も追加! そのうえメセニー、ザヴィヌルという共演者の名前につられてインド人打楽器奏者trilok gurtoのベスト盤CD「THE CMP YEARS」をも買うことにしました。 そういえばこの人のCD1枚もってたけどもしやそれに入ってる曲で共演してたのでは、という不安が一瞬胸をよぎりの私。 これだけ買うのだから、ということで、これまで断わり続けていたタワーレコードのポイントカードを作ってもらいました。 今までタワーレコードでみつけた買いたい商品が地元資本のCD屋さんにない時は、注文してでも地元のお店で買うようにしていた私です。 が、今後はタワーレコードで買ってしまうだろうなぁ、、、(無念) |
4月17日(土) |
聴かん謝(意味無し) このところ頑固に音楽を聴いていない私です。(これまた意味無し:失敬) ですが、昨晩思い立ったように、というか、思い立ってある音楽DVDを鑑賞しました。 pat metheny group(リンクしておきながら当人未チェック)の「IMAGINARY DAY LIVE」です。 これってもしかしてパソコンで一度見たっきりでしたっけか。(苦笑) 1曲目のピカソギター(最近はそう呼んでないようですが)のお琴風かき鳴らしで雰囲気が盛り上がってきたところで私の大好きな楽曲「follow me」へと。 っとぉ~、なんじゃいこのスネアの音色は!?(脱力) 曲調から浮いていて私にとっては許せないスネア音一発で失望感が一気に広がりました。そう言えば最初に見た時はパソコンでDVDが再生されただけで喜んでたな俺。 やかましめな「the roots of coincidence」だけはパスして(笑)最後まで見たものの印象は良くありませんでした。 なんだか散漫な感じとでも言いましょうか、、、 長いツアーがつきもののこのグループで常に最高の演奏をするためには心身両面のスタミナが必要なのでしょう。 口直しに同グループのDVD「SPEAKING OF NOW LIVE」の最後に収録されている「song for bilbao」を見ました。 これでいいのだ。 というわけで、このメンバーでの次回作の進捗状況やいかに!? |