またもや東芝DynabookのPT75TBP-BWAに不具合が発生しました。
途方に暮れた後 今回もわりと上位に表示されたので読んでみたところ、ハードディスクの破損とのこと。 検索ワードを入れ換えたのか、検索結果内の別ワード組合せ検索をタップしたのか忘れてしまいましたが、再検索を何度か続けてみると、異なった回答がベストアンサーとなっているものがあるではありませんか。 その回答によるとバッテリー不良とのことで、バッテリーでの使用を必要としないのであればバッテリーを外せばAC電源で普通に使うことができるとありました。 回答を読んで、数か月前からいくら充電してもバッテリーが100%にならなくなっていたことを思い出しました。 さっそくバッテリーを外して試してみました。すると二つ目のベストアンサーに記載されていた通り、問題なく使えるようになりました。
持ち歩くことのないパソコンですし、有償修理したキーボードが再び不具合を起こし始めている粗悪パソコンなので、バッテリーを外したまま壊れるまで使うことに決めました。 かつて国産ノートパソコンなら東芝が一番という時代があったと記憶していますが、今回検索結果を読んでいて東芝のパソコンは評判が悪いことを知りました。残念で悲しい気持ちになりますね。 ザウルスで有頂天になり液晶テレビでは一時期得意満面だったシャープは実質外資系企業になってしまいましたし。日本の家電メーカー全般の凋落は、全盛期を知る世代にとっては寂しい限りです。 ところで、なんでもAIに教わる時代にはセカンドオピニオンという選択肢は残っているのでしょうか。問題解決に当たってはプランBは必要不可欠なので、複数のAIを併用することになるのか。 考えなくなった人は「人」なんでしょうか。
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