前回に続いて東芝DynabookのPT75TBP-BWAに不具合が発生した案件です。 購入5年後に修理交換したキーボードが再び同じ症状の接触不良系不具合を起こし始め、触ってないのに特定のキーが押された状態になり、まともに使えません。
しっ、しっ、知らなかった。
前回のキーボード不具合発生時に、修理ではなく買いかえを選択するべきだったのだった。
交換部品も経年劣化することを考慮するにしても、あまりにも耐久性のない脆弱な作りに脱力感、でありました。日本製のパソコンに堅牢さを求めるのは無理な注文なのでしょうか。 Dell製のWindows7ノートパソコンが紆余曲折を経ながらも、いまだに現役として役立っているというのに。 かつて「軽薄短小」と、揶揄なのか自虐なのか分からないものの、それなりに評価されていた日本製家電製品はどこへ行ったのでしょうか。 大昔に使っていたDell製のデスクトップパソコンのキーボードは耐久性が素晴らしく、キーボードを処分せず、USBをPS/2に変換するコンバーターまで用意しておきましたが無駄な努力に終わってしまいました。 っということで、Dell製のWindows11ノートパソコンを買ってしまいました。 |
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