続々・ChatGPTを試す

あちらこちらでChatGPTが話題になっていますね。結果として広報活動をさせられているのに等しいのではないでしょうか、皆様方。
私自身も含まれるわけですが。(苦笑)

その後ChatGPTに希望内容を定義して歌詞やラップを作らせてみたものの、期待したほどの出来栄えではありませんでした。
こちらの要望への応え方に工夫がなく直接的過ぎるので、陳腐さを感じてしまいました。こと細かにあれやこれやと注文を沢山つければいいのかもしれませんが。

もっとも、どんなものを作りたいのかを伝えるための表現を突き詰めるくらいなら、いっそのこと自作した方が早いのではないか、と思いましたね、現時点では。

私にとって大変役立った用法は、サイト作成方法のアドバイスを受ける、というものです。

拙サイトは相当時代遅れなやり方で管理しているので、最新のものからどのくらい遅れているのか見当がつきませんでした。(冷汗)

友人知人に対してだったら何を今さらで恥ずかしくて相談できないようなことでも堂々と(笑)きくことができます。

現状の概説を入力したところ問題点を指摘されたので、その解決法を質問すると具体的なヒントが得られました。で、サイト改善の方向性がみえてきました。

直接問題の答えを求めるのではなく、解決方法に関する情報を提供してもらう、というワンクッションおいた利用法が安心かつ最適なのではないか、と今のところ思っています。