本日グーグルのブラウザChromeにお別れを告げました。 唐突ですがネスケ、と言われてしみじみする人は相当昔からインターネットを利用している人でしょう。(笑) それはさておき、インターネットエクスプローラーから乗り換えて以降一途にChromeを使ってきた私です。 特に不具合や不都合がなかったので使い続けてきただけのことですが。 そんなChromeがやけに重くなったと思っていたら、あれよあれよという間にサイトを読み込めなくなってしまったのが昨日のこと。 しかも原因は思い当たりません。 なぜだ、と問い詰めたい。(誰を) 当初は使い方が悪いのか、とかChrome以外に原因があるのでは、とも考えられたことから、原因を特定するべく消去法で色々試みました。 その結果、犯人はお前だ。 っと、Chrome自体に問題があることが判明しました。 にもかかわらず、なんとかして使えるものなら使い続けてみようか、と思ってしまうお人好しな私。 もちろんのこと、再インストールまでしましたとも。 が、復旧せず。(汗) 問題が生じたのはOSがWindows10の方のパソコンだったので、今まで嫌って使っていなかったMicrosoft Edgeを緊急に用いて対処することにしました。 検索ではお世話になっているもののグーグルさんに恩義はない、と豹変する私。(苦笑) ということで、以前から次に使うブラウザとして意識はしていたFirefoxをインストールしました。 やっぱりなんだかMicrosoft Edgeは使う気がしなかったもんで。 Firefoxは使用開始時に複数の機器からログインしないといけないということなので、iPad Airにもインストールしました。 さらに、今のところChromeが問題を起こしていないOSがWindows7のパソコンにもFirefoxをインストールし、Chromeをアンインストールしちゃいました。 Firefoxは評判通り確かに軽くて、Chromeから違和感なく移行できましたとさ。 日進月歩どころか秒進分歩、などと例えられた時代すら過ぎ去った遠い過去となっている現代、あまりにも変化に対する自身の対応が遅いことを反省することしきりでした。(本当) |
前に戻る | 一覧へ戻る | 次を読む |