まず私自身がGAFAとどのように付き合っているのかを述べておきます。 頭文字の順にグーグルから始めます。 ブラウザは基本的にGoogle Chromeのみを使っていて、最初に開くホームはグーグルの検索ページにしています。 グーグル以外の検索エンジンを使うことは今現在ほとんど皆無です。 たとえ利点があるとしてもその代償として自分の検索履歴を把握収集されることを望んでいないので、半信半疑ではあるものの一応ログオフ状態で検索しています。 かつて、ネットにそれなりの時間を費やしていた頃は連日思いつくままに何回も検索していました。 だんだんと必要時以外ネットを使わないようになるとともにその回数は減っていき、ここ数年の検索頻度は月に数回と非常に少なくなっています。 グーグルマップを使う回数は年に数回で、特定の場所を正確に知りたい時や、車で目的地まで行く際に近道を調べる時と限られています。 それからAndroidタブレットを使っています。 ただし、グーグルアカウントで個人を特定されているのでGPS機能は常にオフにしています。 次にアップルです。 タブレットiPad Airを使っています。 用途はほぼ音楽制作のみで、ネットにつなぐ目的は主にiOSやアプリの更新をするためです。 フェイスブックは完全にノータッチです。 最後にアマゾンです。 アマゾンのプライム会員になっていて通販と付帯サービスを利用中です。 通販は基本的に価格が一番安かった場合と、近隣の実店舗に置いていない商品を買う時にだけ利用するよう心がけています。 動画作品や音楽をダウンロードして楽しんでいます。 タブレットfire、Kindleを使っています。 また、電子書籍を一冊刊行しています。 つけ加えると、ユーチューブはまったく見なくなっていますし、ツイッター、インスタグラム、ラインは使っていませんし使いたいと思ってもいません。 ネットを使っているくせに偏屈なジジイだな、と思われるかもしれませんね。 スマホどころか携帯電話すらもったことがないことで変人扱いされたくらいですから当然でしょうか。 そんな異端者である私のGAFA観は、「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」を読んだことによって変化したのでしょうか。
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