音楽雑記帳

きゃりーの映像作品「からふるぱにっくTOY BOX」をブルーレイ・ディスクで見ました。

過去に近くで公演があったにもかかわらず未だに彼女のライヴを見たことがない私。

今年も当県での公演が予定されてるんだけど、見に行かないだろうなぁ。

自身の身長が高いので、確実に後ろのお客さんの視覚障害物になるであろうことに対して勇気がないからです。(苦笑)

ロックのコンサートだったら全然気にならないのに。

なんせ彼女にはお子ちゃまファンも多いですからね。

この映像作品を見ると、客席にはジジイ(失敬)もいるから余計にぐやじ～です。

いかん、あい変らずどうでもいい話になってる。(汗)

PV等の純然たる映像作品で彼女の脳内イメージを表現することに異論はないのですが、、、

観客の前で舞台装置を用いて表現する、ってのはどうなんでしょうかねぇ～。

費用負担をしていない、資金面で協力していないのに言えた義理ではないかもしれませんけど。

いつまで続けられるのか心配であります。

あと、舞台装置によっては他のアーティストと使い回しているような気がするのは私だけ?

今更ですが1994年のマイ「アルバム・オブ・ジ・イアー」だったNoaのライヴ動画があった。

どぉ～こぉ～にぃ～～～?

って、そりゃあ～youtubeですわな。

以前に何回かグーグルさんで検索してみたものの、同名異人ばっかりでガッカリしたものです。

Produced by Pat Metheny and Steve Rodbyだったこの1枚目は最高なんですが、2枚目はあまりのつまらなさにとっとと処分しましたとさ。

映像全部を見終えてはいない現状でも、1枚目に収録されている楽曲が多いことは分かります。

パーカッションを叩きながら歌う彼女の動く姿を見ることができるのも、ネットのお蔭ではあります。

Sting、Peter Gabrielに続いてPat Methenyにも興味を失って久しい私ですが、Patを介して知ったペドロちゃん、ことPedro Aznarは毎作チェックしてますし、今回のNoaは私の中ではエバーグリーンですね。