5月25日(土) |
CDリッピング初体験 いつだったか本屋さんでオーディオ雑誌を立ち読みしてたらリッピングのことが載ってました。 CDをそのまんま聴くのと、リッピングしたものを聴くのでは音質が違うそうな。 例によって、、、 本当か!? っと素直に信じることはできなかった私。 んがぁ、そのことが たまたま手持ちのPanasonic製のブルーレイディスクレコーダーDMR-BWT500が音楽CDのデータをハードディスクに取り込む機能があったので試してみることにした。 これも一種のリッピングだよな、多分。(汗) 選んだアーティストはThe Doobie BrothersとYes。 なぁ~んや、その組み合わせ、ってな突っ込みは無しでっせ、親方。 今んとこ、The Doobie Brothersしか聴いておりませんが。 CD再生時と厳密に比べたわけではないものの、ベースの生々しさに驚かされた。 我家の貧弱なシステムでも違いが分かったような気がした。(これこそ本当か) CD再生時には悪影響を及ぼす低音の振動が、ハードディスクにはそれほど悪影響を及ぼさないからなのかもね。 ってなことより、音楽の再生方法がどんどん手軽になっていくことに違和感を覚えたオヤジだった。 「たれ流し音楽」に慣れっこにならないよう注意が必要な時代ですなぁ。 |
5月4日(土) |
春だからなのか この間休みの日に洗濯ものをたたみながら久々にNoaのファースト・アルバムを聴きました。 何故か急に聴きたくなったからだったのですが。 後から考えてみれば松任谷由美が叙勲したというニュースが潜在意識に働きかけていたからかもしれません。 彼女が「春よ来い」という楽曲を発表した頃に、彼女自身が影響を受けたと公言していたのがこの作品でした。 1曲目のコード進行がそのまんまだったことを当時のこのコーナーで載せました。 今聴いても良いと感じるのは、あの頃私が夢中になっていたpat metheny groupの音と似ているからなんでしょう、多分。 珍しく続けてもう1枚、故whitney houstonのデビュー・アルバムを通して聴いてしまいました。 「Greatest Love of All」という楽曲を聴きたくなったからです。 先月アダルトチルドレンな人に戸惑わされたことからこの曲に思い至ったんです。 洋楽邦楽を問わず歌詞の意味を意識しないことが多い私ですが、この曲の歌詞の意味は、あるラジオ番組で知りました。 NHKのFMで日曜の昼過ぎに放送されていた「日曜喫茶室」という、はかま満緒氏が司会を務めていた番組です。 精神世界、ニューエイジものの翻訳で有名な山川紘矢・亜希子夫妻がゲスト出演している回で、同夫妻がリクエストし、かつ歌詞の意味を解説したのがこの楽曲だったのでした。 いかにも、な歌詞の内容については興味のある方はお調べ下さいませ。 この曲をアダチルな人に紹介しようと思っていたものの、残念な別れ方をしたため果たせず仕舞いになってしまいました。 |