2008年2月分

音楽雑記帳

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2月24日(日) 音楽ネタで笑う

拙サイトを更新しようという気力が湧かない日々を過ごしておりました。(苦笑)

下記「原子心母」も、まだ聴いてなかったりしてますし。(汗)

スタッフやマハビシュヌのDVDは見たものの、それらについては置いといてぇ~、ってジェスチャーかよ!(古っ)

久々にレンタルDVDを借りて昨晩映画を見ました。

ヒュー・グラント&ドリュー・バリモアが出演している「ラブソングができるまで」ってぇ~やつ。

冒頭部分で即大爆笑状態に陥ってしまった私。

音楽ネタで久々に腹の底から笑わせてもらいました。

80年代前半のMTVを見ていた方には特におすすめします。

全般的に、音楽業界とはどんなところかを知っている人ほど笑える指数が高くなる作りの映画ですぞ。

また、実際に音楽業界にいたことのある人だったら笑いの質的変化も期待できます。(苦笑)

元々嫌いな俳優じゃなかったけど、ヒュー・グラントのファンになってしまいました。(笑)

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2月2日(土) 振り返った牛

「狂熱のライヴ」最後まで見ました。

絶頂期のツェッペリンって凄かったね、やっぱし。

ボンゾにはもうちょっと長生きして欲しかったっすぅ。(涙)

現役浦島太郎な私としては、ツェッペリンやポリスの再結成時演奏を見とりませんが、個人的にはリユニオフしてくんさい、と思っています。

次に、表題の「原子心母」に移ります。(苦笑)

昨年末に載せました「EMI名盤100」3:1キャンペーンでもらうCDは当初peter gabrielの「SO」にしようと思ってました。

同作品は既に持ってるんですがリマスターされてたもんでついついグラッっと。

が、正月明けに応募するに際してチラシ裏の対象商品一覧をよくよく見たところPINK FLOYDの作品群を発見!

その中から個人的に思い出深い同作品に変更したってぇ~按配でさぁ~親方。

その思い出とは、、、

私が中学生だった時に高校生だった姉が友人から同作品のアナログ盤を借りてきまして、それをソニー製カセットテープレコーダーTC-2130Aにて120分テープに録音し、繰り返し聴いたのだった。

いかんせん極薄の120分テープですから程なくワウフラ天国経由でワカメ化してしまいましたが。(泣)

それだけだったら別にどうということはないのですが、プラス1エピソード有り。

同作品タイトル曲の途中にあるオルガンによるアルペジオ部分が私の洋楽ロック模倣初体験だったんです。

もう完全に忘れちゃってますけど。(苦笑)

家にオルガンはなかったのでピアノでたどたどしく一音一音拾ったものでした。

和声の展開形について勉強になった記憶があります。

その思い出の作品がキャンペーン応募締め切り翌日に当たる昨日届いたんです。

さっそく聴いて、、、ません。(失敬)

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