1月19日(土) |
備忘ロック3 今年最初の更新が昨年からのパート3という情けなさ。(シリーズ化か) その昔タモリ氏が「今夜は最高」というテレビ番組のお仕事をしていた時代のネタを思い出しました。 スタローンの主演でヒットシリーズとなったボクシング映画「ロッキー」を例によってパロディー化していた回を見ていた夜の出来事。 「ロッキー2」、「ロッキー3」、「ロッキー4」、「ロッキー5」、「ロッキー6」、「ロッキー7」、「ロッキー8」、から始まりまして、、、 9、10、11、・・・・・、25、26、27、28、と延々と続くわけです。 ここいら辺りで私の独白、「まさかオチはロッキー54(6×9=54)じゃねぇ~だろ~な」。 ピンポーン!(正解という意味で使用すると失笑ものの死語) 見事に当てたという喜びは無く、あまりの下らなさに怒り心頭に 「シリーズ化」からの連想で関係ない話になってしまった。
初物見遊山の際に地元のCD屋さんに立ち寄ってみると前回来た時には売り切れてて以後は注文になりますと告げられたLED ZEPPELINのリマスター映像特典付再発売(長っ)DVD「狂熱のライヴ」(ゲンナリ邦題でんな)が一点だけ陳列されてたんです。 この場合は、話が違うぞ、という怒りではなく、心の中で嬉しい悲鳴をあげた現金な私でした。 もっとも目の前で誰かにその一点を買われてしまったら違った展開になったでしょうが。(苦笑) ネット通販に慣れてしまうと注文することすら何となく面倒臭くなってしまうんですよね、仕入れた店員さん偉い!(ヨイショッ、と) 長い長い映画なのでまだ半分しか見とりません。 ちょうど彼らの代表作「天国への階段」が始まる前まで見終えました。 この楽曲があまりにも有名になり過ぎたためか、映画「ウェインズワールド」に登場する楽器屋さんではそのギターイントロに対して試奏禁止令が壁に貼り出されてて大いに笑わせてくれましたっけ。 本作はかつて劇場でも鑑賞しましたしLDを持っているので何度か見ているんですけど、今回見てみて、当時彼らの人気があまりにも絶大であったことから勢いで作っちゃいました感溢れる映画に仕上がっていることを再認識しました。(苦笑) 半分見終えて、我慢できずに追加収録された特典映像の中の4曲を見ました。 だいぶ音をいじってる感じがしますが、それでも良いですぞ。 廉価版DVD買っちゃったファンの方々は買い直しましょう!(笑) それでは続きはパート4で。 とならないように努めます。 |