表題の意味が分からない方は、まず「ソニータイマー」の意味をお調べ下さい。 AndroidタブレットNexus7の後継機として使っていたファーウェイ製のMediaPad T3(BG2-W09)が、1年の保証期間経過直後に壊れましたとさ。(泣) 不具合の症状はタッチパネルが誤作動するというものです。 画面右下の部分が、まったくタッチしていないのに常にタッチされているという反応をするようになってしまったのです。 起動時に画面をロックする設定にしていたので、最初に困ったのはパスワードが入力できなくなったことでした。 勝手にキーボード画面の右下にある文字だけが連続入力されてしまうので、入力ミスと判断されてしまうのです。 パスワードの再入力を一定時間待たされる状態を何度かくり返した後、やっとこさっとこ入力に成功し、ロックしないように設定変更。 が、しかし、起動するとホーム画面の右下にあるアイコンをタッチされたと誤作動してそのアプリが立ち上がることの、これまたくり返し。 これでは使い物になりません。 そういえば購入前に読んだカスタマーレビューの中に、安かろう悪かろう、的な記述があったことを思い出しました。 確かに安かった。 タッチパネルの故障であると確信しつつも念のためアフターサービスに電話してみました。 男性オペレーターがていねいに対応してくれました。 中国のメーカーなのに無責任ニコンより断然良かったぞ。 で、ソフト的な要因で同症状が発症する可能性がゼロではないとのことだったので、アドバイスに従ってチェック開始。 その結果、やはりタッチパネルの故障であることが確定しました。 修理にかかる料金は、概算で新品を買うのとほぼ同額。 予想通りの展開でありました。 ネットでAndroidタブレットに関してチェックしてみました。 Googleが純正のタブレットを作らないと決定していたことを今頃知った私。 AndroidというOSも使うことができるようにしておきたいものの、スマホを使う気は皆無。 しかもゲームはしないので高価なタブレットは不要。 他は安価な、なんちゃってAndroidタブレットばっかり。 するってぇえと選択肢がないんですわ。 ふり返ってみれば、今回壊れたタブレットをあんまり使ってなかったっけ。 当面Androidタブレットをすぐ買う必要はないですね。 今後の動向を注視することとしましょう。 |
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