拙サイトの読者でいまだにモデムを介してインターネットに接続している方はいらっしゃるのでしょうか。
おそらく皆無ではないかと悲しく推察する私です。 ですので今回のお話は何の参考にもならないであろうことをあらかじめお断りしておきます。 昨年の9月までNTTのテレほーだいを利用していた私は、プロバイダの都合により10月から平成電電という(単に私が)聞いたことのない企業に切り替えるよう強制されました。 その企業でもテレほーだいと同種のサービスがあり、しかも料金がNTTとまったく同じというところがまず怪しくてプンプン臭ってはいました。 なにしろ私のようにモデムでネットに接続している利用者にとっては切り替え手続きの面倒さだけが生じ何のメリットもなし。 プロバイダには平成電電からのバックマージンかなにかの経営的メリットがあったのでしょう。 でなければ切り替える意味なし。 でもまあ不都合がなければいいか、と思っていました。 切り替え当初はプロバイダにも不安があったのか、メールマガジンなどで利用者の顔色をうかがったりはしていましたね。 で、今年に入ってから接続状況がおかしくなってきています。 最初はつながるまでの時間がやたらと長くなったなぁ、という程度の変化でした。 が、ここ数週間は接続に続けて何度も失敗したり、接続したのにデータのやりとりをしないで凍っていたり、という本来あり得ない状態があり得ちゃってるんです。 しかも凍りつきを不気味に感じた私が電話回線を切った途端にノートンさんが侵入阻止を報告す! おいっ、怪しすぎるぞ。 こういう「騙し」の雰囲気が感じられる誠意のない展開の場合、私は決してクレームをフィードバックしません。 そういえば拙サイトのリニューアルを一度もしていないし、、、 いっそのことこれを機にプロバイダを代えるか。 などという対応もあるなぁ、と考え及んでいますのだ。 |
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