このコーナーで前回使った「自己責任」ということばがその後脚光をあびたようで、今回は「自作自演」の疑いもあるコンピューターウイルス問題関連のお話しです。
Internet SecurityのLiveUpdateが日課になっている私は、一か月ほど前から何か釈然としない気持ちをずっと抱き続けてきました。 というのも、更新されたとされるSymantec Redirectorという1.5Mbほどのファイルをダウンロードしてもインストールに失敗するという状態がこの一か月くらいの間継続していたからです。 数日前に若干サイズが大きくなっているなと思いながら試してみたところ、やっとインストールに成功しました。 ウイルス定義ファイルなど他のファイル群は問題なくインストールされているのにSymantec Redirectorだけが長期間インストールできないというのは何かがおかしいのでしょう。 が、その間Symantecからは何の告知もなし。 新種ウイルス発見のお知らせは何回か届いたものの、通常私はそれらを熟読しないので、もしかしたらどこかに載っていたのかもしれませんが。 もっとももしも私がSymantecの広報担当者でこの問題に気付いていたら、少なくとも一回はこの問題を表題にしたメールをユーザーに発送しますがね。 原因の究明、特定ができないので対策もとれなかったのか、、、 こんなことで大丈夫なんすかねぇ、ウイルス対策。(苦笑) もっとも自作自演ウイルスの時は安心だわな。(疑) まぁ~あ、マイクロソフト社のOSを使わせていただくと決めた時点から「自己責任」は発生しているわけで。(自嘲) 次に一人歩きすることばは「自業自得」か。(笑) |
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