私自身は日常的にマイクロソフト社のTechNet Onlineにアクセスしてパッチの最新情報に注意するよう心がけています。
タスクバーのスタートからWindows Updateを実行する方法だと自分のパソコンの中身を覗かれているようで、どうも気分が悪いからです。 ただし知人のパソコンについては初心者に便利な更新方法であるこのやり方で、知人にも立ち会ってもらいながらオンラインでの更新作業を始めてみました。 次回からは知人が一人でも更新作業を行なえるようにと考えての試みでした。 ところが途中まではうまくいくものの、例の何も送られていませんという言い訳画面の表示と同時にインターネット・エクスプローラー(以下IE)のエラーになってしまいます 数回繰り返してみるといつも同じところで同じエラーになりました。 私が初心者では削除しないであろうファイルまで手をつけたためだと推察されます。 仕方がないので今回は私が一人で更新を行なうことにしました。 OS関連ではDirectXについてのものしかないようでした。 ゲームにも動画や音楽のマルティメディアにも知人は関心がないしそのような用途にパソコンを使うことはないということなので、それらの更新は見送りました。 知人が使っているIEのバージョンが5だったので、それの更新版SP2をダウンロードしてインストールところまでで今回は一応区切りをつけ、この状態でしばらく使ってもらい、マシンの様子をみることとしました。 |
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