届いた荷物は、本体及び付属品で一つ、液晶モニタは別梱包の二個口で、どちらも私が予想していたよりもずいぶんと大きなものでした。
段ボール箱を開けて中を見てそのわけが分かりました。 運搬中に乱暴に扱われても大丈夫なようにコーナーに配置する発泡スチロールが、国内で購入する家電製品などのそれと比べて相当大きく頑丈なのでした。 そのせいで箱から品物を取り出すのには少し苦労しました。 外観上はどこにも問題はないようでした。 パソコン大魔神さんが注意を促していたコネクタの外れがないかどうかを確かめるために、まずは本体を開けてみました。 取扱説明書を見ながら試みたのですがちょっとコツがいるかな、と私には感じられました。 内部の構造はすっきりしていました。 パソコン自作派の人が見れば技術的に参考になることがあるんだろうなと想像しました。 コネクタ類やカードの外れやゆるみは皆無で一安心しました。 本体を元に戻して次は接続です。 接続の仕方も分かりやすく図解してあるので、よっぽどの機械音痴でないかぎりパソコン初心者でも問題なく行なえるでしょう。 設置を予定している自室は狭苦しいため、まずは居間で電源を入れてみることにしました。 自作機ではないのですがそれなりにドキドキしてしまいました。 |
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