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石鹸の無駄使い

No.49(2004.08.28)


その昔「愚者の体験記」で手ぬぐい活用を促した時に「シャボン玉石けん」(http://www.shabon.com/)も併せておすすめしました。

現在我が家では数ヶ月前に新規開店した薬品量販店(?)で新たにみつけた無添加石鹸を試用してみています。

健康、食事法、環境問題に関心をもつ人々が増えたお陰か、最近はその様な観点から見て比較的まともと言える商品が入手しやすくなっていると実感しています。

私個人としては、マルチ商法や新宗教がそれらの問題を餌として人々を吸い寄せていることが意識の高い(?)人々を増加させたのでは、という疑念を禁じ得ませんが。(苦笑)

ご参考までにその石鹸の商品名はそのまんま「無添加せっけん(Mild Pure Soap:天然原料の純せっけん)」で全成分:石ケン素地と表示。

発売元:日本ランウエル株式会社、フリーダイヤル:0120-88-9261

製造元:松山油脂株式会社

です。

石鹸が小さくなっていった際にも泡立ちが良い点が「シャボン玉石けん」より優れていると感じています。

実売価格に大きな差はないと思いますので、あとは個々人の肌との相性ということになるでしょうか。

で、ある日入浴時に身体を洗っている時にその石鹸の小さくなっても泡立ちが良い長所に感心している瞬間にハッと気付いたのが、それまで新しい石鹸をおろした時にはいつも私が石鹸の無駄使いをしていたということでした。(笑)

要するに石鹸がおろしたてでも小さくなっていても同じ要領で手ぬぐいに石鹸をこすり付けていたのです。

その様な使い方をしていると、使い始めの泡立ちが良い時には泡が多すぎて洗い落とした垢が見えない状態になっていました。

これは無駄な泡立ちです。

っといい歳をして今頃気付く阿呆で間抜けな私です。

以後気を付けます。

昔っからこんな風に石鹸無駄使いしてたっけなぁ!?

「シャボン玉石けん」が小さくなって使い終える寸前に非常に泡立ちが悪いので、必死に手ぬぐいにこすり付けなければいけない状態が続くのが原因かも。(石鹸のせいにしてみる)

今回のミスは気づいた時には遅かったという訳でもないので改善可能です。

石鹸だけではなく、各種洗剤、(私は月に一度くらいしか使わない)歯磨き粉(死語)等の無駄使いに関しても同様に注意しなければ、と決意を新たにしました。(ちょっと大袈裟か)


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