2014年7月分

音楽雑記帳

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7月21日(月) まだイケてる

たいして忙しくもない日常を送りながら更新が滞ってしまっている私は怠惰みたいだな。

上記下線部重ね言葉ですから、念の為。

っと、いきなり脱線気味に入った今回の内容が底抜けになっても悪しからず。

前回載せたキーボード・マガジンの興味がある記事は一通り読み終えました。

初期のシンセのチューニングが非常に不安定だったことには是非とも触れて欲しかったですね。

で、「きらきらキラー」並びに「ピカピカふぁんたじん」はちゃんと聴いてつけまつ毛、じゃなくて聴いてマスカラ。(苦笑)

なんのなんの私の中できゃりーはまだまだもちこたえてます。(何じゃそりゃ)

あっそうそう、イーノ・ハイドのアルバム2枚入手したけど「置い聴(おいちょう in 宮崎弁)」だったんだわさ。

だって梅雨時は例年より涼しめだったのに明けたらすっごく暑いんですもの。(言い訳)

結局内容がないようで、、、

もうフケてる

のかもしんない私。(汗)

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7月5日(金) シンセ世代は旧世代、か

先日書店に立ち寄った際にたまたまキーボード・マガジンが目に付いたのでパラッと立ち読みして購入した。

シンセサイザー探求2014という特集号だったからだ。

音楽雑誌を買う機会が稀になってしまっている私は、同誌が月刊なのか季刊なのかも分からない。(汗)

音楽制作に夢中だった私の若かりし時代は、ちょうどシンセサイザーが飛躍的に進歩し普及していった時期だった。

今現在は音楽制作から遠ざかっているものの、再開しようという意欲だけはある、ような気がする。(笑)

シンセサイザーに対する興味を失っていないのがその証拠だ、なんちゃって。

読み始めて知ったのは、当世ソフトシンセ一辺倒だろうと思っていたら、どうやらアナログ・シンセサイザーが再注目されて久しいそうな。

アナログシンセが完全に消えて無くなってはいないことは承知していたものの、こんなに新製品が登場しているとは正直驚いた。

シンセで音作りをしている最中の、操作が即音色に反映するリアルタイムフィードバックが他の楽器にはない魅力なのだ。

っと得意の断定的力説をしてみる。(苦笑)

例によって読了後に感想等を載せることとする、かも。

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