10月24日(土) |
光陰矢の如し 先ずは今月のある休日における音楽鑑賞記録。 乾いた洗濯物をたたむ作業(嫌いではない家事)のBGMとしてyesの3作目を聴き始める。 たたみ終えるも音楽聴き足んないので何か聴こう、と上記CDをラックに戻すとアルファベット順に収納してあるためにYMOが目に入る。 アメリカ向けにミックスし直された方の1作目を久々に聴いたところ、初期にCD化されたものなのに意外にも音質がよく、踊りたくなる。 高揚感にまかせてもう1枚、ということで、GODLEY & CREMEの「BIRDS OF PREY」を選ぶ。 アナログ盤で聴いた回数が少なかったためだろうか、新たな発見もあり、最後まで楽しめた。 報告完了。 このところ秋も深まり、というか冬が忍び寄ったことにより空気が非常に乾燥しているため、朝目覚めた時に咽喉が痛いことが時々ある。 昨冬はバケツの底に少量の水を居れ、上部に長い箸を渡し、それにタオルをぶら下げて簡易加湿器として使っていた。 実はこのアイディアは、宮地楽器が考案したミスティガーデンという加湿器を新聞記事で目にして思い付いたのだった。 この冬はミスティガーデンを使ってみることとし、ネットで調べると宮地楽器の直販よりアマゾンの方が安いのである。 宮地さんにすまないと思いつつもアマゾンに注文した。 それだけでも送料は無料なのだが、惰性でおすすめCDを見てしまった私。 タワレコからのメールで気になっていたデビシル(david sylvian)の「blemish」以来の新作がかなり下位で表示されたので購入ラックへ入れてしまった。 さらに下位を見続けると、jan hammerの「The First Seven Days」が登場。 1975年作のこの作品を聴いたことのない私は、これも追加。 数日後には届くであろうから、聴いた感想をこのコーナーに載せる。(かもしんない) |