トップページへ

愚者の体験記とは

1999.06.29-:2019.05.24追記


このコーナーを始めて20年になります。

その間のIT技術の進歩は世の中の仕組を激変させ、また今現在もその変化の速度が加速し続けています。

もはや経験則が役立つことは稀になっていると言えるかもしれません。

すでに人間社会そのものが変質しつつあるのでしょうか。

AIによるビッグデータの処理など、IT技術の進歩に反比例するように、人間が本来もっていた能力は失われ続けていると感じています。

インターネット内やヴァーチャルな体験ではなく、生身で実際に体験することの大切さを主張することが時代遅れになっていないことを切に願うばかりです。

・・・以上追記分、以下原文・・・

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」そうです。

ここでは思い立ったことは何でもやってみないと気がすまない私が、実際に体験したなかで気が付いた色々なことを、思いつくままに載せていきます。

食事法に関することや、都会育ちが田舎暮らしで経験したことが中心になります。

「賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず」という言葉もあります。

読んでいただいた方にとって何かの参考になれば幸いです。

ご意見、ご感想もお待ちしております。


目次へ戻る 次を読む