私よりもITに詳しい友人たちの一人からBraveというブラウザを紹介してもらいました。不要な広告などをカットしてくれ、かつ安心して使うことのできる優れものとのこと。 私は現在WindowsではFireFox、AndroidではChromeを使っています。 まずは試しにマイクロソフトがサポートを終了しているWindows7のノートパソコンにインストールしてみました。 ブックマークをFireFoxから移行してくれるのでスムースに使い始めることができました。 私がほとんど利用していないYouTubeの動画に挿入される広告をカットできるとのことですので、頻繁に動画を見る方は試してみる価値があると思います。 なおWindows7でのサポート、というか使用保障は来年初頭で打ち切るらしいです。その時になってから考えることとします。 FireFoxとの主導権争いが始まったので、とりあえずFireFoxをアンインストールしました。 広告などの押しつけ情報を遮断するので結果として省データ量、省エネになることから、続けてAndroidスマホにインストールしました。
スマホにはウイルスバスターがインストールされていて設定変更する際にはパスワードの入力が必要な状態にあります。 通常は新規に使い始めるアプリの初期設定段階で設定変更をしようとするとウイルスバスターのパスワード入力画面になります。 ところがBraveではパスワード入力画面と承認後に表示されるべき設定画面が1秒間に数回の速さでチラチラ入れ替わるブリンク状態になってしまったのです。正直目が点一大事。 この壮絶なせめぎ合いこそ、真のコンフリクトじゃ、とか言ってる場合じゃない。 とてもじゃないがパスワードの入力はできないだろうと思いつつも、タイミングを見計らってパスワード入力欄をタップするも効果なし。 幸いなことに、設定画面の方ではスクロールしなくてもアプリ関連項目が表示されていたので動体視力 まっ待てよ、ウイルスバスターすり抜けちゃってる、って、、、
今後の展開を推察するに身体と精神に悪影響を及ぼしそうな こんどはウイルスバスターが入っていないAndroidタブレットで試してみるか、と思案中な私です。 |
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