現在私は2台のパソコンをネットにつないでいます。 とはいえ光ファイバーがきていないという情報僻地ゆえモバイルルーターを利用しているので常時接続ではありません。 それでも、OSがWindows10とWindows7のパソコンにはそれぞれ異なる有償ウイルス対策ソフトをインストールしています。 Windows10パソコンのソフトは数ヶ月前に使用期限を3年延長したものの、Windows7パソコンの方は更新時期が11月なのです。 ご存知のようにWindows7のサポートは来年1月で終了です。 その時点から実質的にネットには接続できなくなります、危険を伴いますので。 ということは11月から1年間延長すると約9ヶ月分の費用は無駄になります。 余計な支出はさけるための選択肢は二つ。 ソフトの使用期限11月以降はネットにつながない、OSのウイルス対策機能を信頼して来年1月まではネットにつなぐ、のどちらかです。 来月中にはどちらにするか決めようと思っています。 ウイルスの話からスパムメールのお話へと。 私がメールのやり取りに使っているのはWindows10パソコンだけです。 Windows7パソコン、iPad Air、アマゾンのFire、HUAWEIのタブレットでメール機能は使っていません。 メールアドレス(以下メアド)はネット黎明期に登録したローカルプロバイダのものを今でも使っています。 グーグルメールのメアドもあり、Fireで送受信できる状態にはなっています。 が、一切どこにも登録していないためかスパムメールがきたことは皆無です。 それ以外のメールもきてませんが。 単発で一時的にしか使わないことが確定している場合にこのメアドを臨時に使ったことは数回あります。 通常使っているメアド宛にエロ系のスパムメールが沢山届くようになったのは、数週間前くらいからでしょうか。 増えた理由に心当たりはありません。 内容はLINEに誘い込もうというものが多いですね。 私はLINE使ってないんですけど。 このメアドがネット上でさらし者状態になっているのが原因ではないか、と不安を感じていました。 そんな折、書店でパソコン雑誌を立ち読みしていて有益な情報をみつけました。 「ファイアーフォックスモニター」というサイトでメアドがネット上で危険な状態にあるかどうかの診断ができるというのです。 さっそく確かめてみたところ、私のメアドも連れ合いのメアドも、無事で問題ない、という結果でした。 その後も同様にスパムは届いていて、減る気配は今のところなし。 それでも一応一安心はできました。 不審なメールがちょくちょく届く方はこのサイトで確かめてみてもいいかもしれません。 |
前に戻る | 一覧へ戻る | 次を読む |