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グーグルの影響力

No.144(2013.08.08)

8月5日付の日本経済新聞に掲載された記事でグーグルの検索ルールが改訂されていたことを知りました。

私から見れば当たり前過ぎる妥当な改訂であり、特に言うことなし。

これで終わってちゃいけませんね。

記事によると、今回の検索ルール改訂を受け、検索で上位に表示されるよう色々な対策を講じていた企業が右往左往しているとのこと。

今まで何やってたんだか。(苦笑)

更新頻度の低さ、並びに内容の希薄さにより、拙サイトの検索表示順位が下降しまくっていたことを確認していた私。(笑)

が、何日前からだったかは忘れたものの、この記事を読む以前に、何故か突然拙サイトの検索表示順位が上位に戻っていることに気付いてはいました。

検索で上位に表示されることを目的とした姑息な手段をとらなかった潔い私。(自画自賛)

レスポンシブ・ウェブデザインなんてものを目指して、ちょこっと中身をいじったのも良かったのかもね。

もっともそのために一部のブラウザでは変な表示になっているでしょうけど。(汗)

まあ、今回のグーグルさんの検索ルール改訂が拙サイトにとってはプラスにはたらいたようです。

しっかし所謂SEOって何でもありに近い状況になっていたんですね、驚き驚き。

SEO関連業者とグーグルさんが結託してマッチポンプ、なんてことはありませんよねぇ。(被害妄想癖)

それにしてもせっかくグーグルさんで結構上位に表示されるにもかかわらず、何のメリットもない拙サイトでありました。(泣)


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