「アプリケーションの追加と削除」の画面表示もWindows 95からWindows ME系列のパソコンとは違ってるんですね、これが。
Tさんの承諾を得ながら不要なプログラムを一つ一つ削除していく、という単調な作業を開始しました。 残すか否かの判断をTさんが下すのにやや時間を要するプログラムもいくつかありました。 曰く、今は使わないけど将来使うかもしれない、という代物です。 個人的には今使ってないプログラムは今後も使うことはないと思うのですが。(苦笑) 私のパソコンではないですから、一言上記のような意見は述べましたが、もちろんTさんの指示通りにしましたよ。 動画の編集ソフトと思わしきものが4種類も入っているのには驚くと同時に呆れてしまいました。 いっくらテレパソだからっつって、そこまでやんのかNEC。 そのどれもが大きなプログラムであるためか、削除後に再起動が必要になりました。 そんなこんなで不要なプログラム全てを削除し終えるまでに1時間近くもかかってしまいました。 続けてデフラグを開始するとともに、処理を完了するまでにかなりの時間を要するであろうことを見越して、別室でお茶することとなりました。 で、デフラグを終えたパソコンを一旦終了させ、再び起動させてみました。 すると、終了、起動、それぞれに要する時間が実感できるほど短くなっていないのでした。(汗) ワードを使ってみても、ネットにつないでみても高速化した印象なし。(大汗) とりあえず不具合はないのでこの状態で使ってみてください、ということにしました。 ところが後日、私が濡れ衣を着せられる展開になるとは、、、 |
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