以前のこのコーナーにも載せましたように、アクセスポイントまでの電話回線がNTTから平成電々に代わって以降明らかに低下した接続品質はずっとそのまんまです。
つながった状態での速度が遅いのはもちろんイライラさせられるものの、もっと頭に来るのはいまだに接続に失敗することが時々あることです。 確かにNTTでも10年くらい前にはしばしばこのような現象が起こったことはありましたけど、何なんでしょうかねぇ、この時代錯誤欠陥は。(怒) なかなかつながらない時には、接続途中で手動により切断して再接続する、という昔取った杵柄手法を久々に駆使したりもせざるを得ない悲しい状況であります。 すると驚いたことに、10年前でもそんなことは起こったことがない、という不審な現象がたまに生じるようになりました。 「切断しています」表示がずっと続いて、実際には電話回線が切断できない状態のまま時間が経過するのです。 なにしろこの状態で受話器にに耳を当ててみるとピーヒョロ音が聞こえてくるんですから。 こんな時は仕方ないので[Ctrl]+[Alt]+[Delete]の2回押しで再起動をかける羽目になります。 さらに驚かされたのは、再起動後にパソコンが立ち上がっているにもかかわらず電話の受話器を取って確認すると電話回線が切れていないままの時がたまにあることでした。 パソコンを終了させたらやっと受話器から通常の発信音が聞こえて一安心。 これって何が原因なのか分からず、悩んでしまいます。 だって使ってるモデムはNTT回線でつないでいた時と同じなんですもの、、、 自信をもって平成電々を怪しめない私の知識不足が哀しい。 |
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