以前に拙サイトのどこかに不正請求メールが届いたことを載せたことはしっかり記憶しているにもかかわらず、それがどこか分からなくなってしまっている自分に落胆。(苦笑)
巷で大事になっているらしい迷惑メールですらほとんど来ない私のところに久しぶりに不正請求メールが届きました。 その文面は不正請求界(そんなもんあるのか)内でも競争が激化していることを思わせるものでした。 以下、引用します。
ってな感じです。 まず最初に私が(実在するかどうか分からない)○○○○などというサイトに登録した事実はないことをお断わりしておきます。 騙しの必須事項であるタイムリミットが設定されている点や、微妙なさじ加減の請求金額は前回の不正請求メールと同様です。 正式な関係書類を持って自宅まで来てしまうというところが新味でしょうか。不正請求法も進化を続けているようです。 まあどこから来るのか知りませんが、こんな山奥まで来たら交通費だけで請求金額を越えてしまうような気もしますがねぇ。(冷笑) 思うに、「1ヶ月間無料体験!」なんていうタイムリミット設定って騙しのテクニックに酷似してませんか!?(現に騙しかも) どうか読者の皆様方も、数打ちゃ当たる理論に元ずいてこれから益々乱射が激しくなるであろう下手な鉄砲の弾に当たらぬようくれぐれもご注意くださいませ。 |
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